割引美人

妄想と事実を区別せず遠慮なく垂れ流し

モブログ

2012.03.04 Sunday[19:33] 実験 - -

 私が利用しているブログはSerene BachPinky:blogでして、どちらも携帯からの投稿に対応していません。ちょろっと投稿するだけなら携帯からやってみたいなと思いまして、SBで試してみました。moblog.uva.ne.jpは一応Movable Type のためのサービスですがいけそうだったのでやってみましたが、多重投稿がされてしまいましたので一旦中止しました。アカウントを削除してもまだ投稿が続き、しょうがないからモブログ用に作ったユーザー名を削除しました。
 moblog.uva.ne.jpはSerene Bach オフィシャルガイドでも紹介されていた(立ち読み)ので、うまくいくかなーと思ったんだけど。3.xx だとダメなのでしょうか。さっぱり分かりません。
 また、サイドバーJPは試していません。

 もう一つ、モブログくんも試してみました。こっちはうまく行きそうでしたが http://moblog.uva.ne.jp/ と同じユーザ名を利用していたので停止せざるを得なくなりました。もう一度別のユーザー名を登録してやり直す気力がありません。何故ならその多重投稿の対処で投稿をいくつか削除しているときに誤って消すつもりのない記事を消してしまい、google のキャッシュから探して投稿し直すというどうにも無駄なことをやったら疲れてしまったから。
 モブログくんはMTやWPで使うことを想定しているようですが、SBでも投稿は出来るようです。WPはプラグインで出来るのだからわざわざモブログくんを使う理由がいまいち分かりません。

 http://moblog.uva.ne.jp/ の利用に関しては、blog*citron | モブログ導入とカスタマイズ、モブログくん利用については螺旋カノン。/Weblog | Serene Bachでモブログを参考にしました。感謝。

 http://moblog.uva.ne.jp/ もモブログくんも、初期設定では「下書き」で投稿され「公開」はされないので「init.cgi」に「XmlrpcForcedPublish 1」を書き加えることが必要です。私は一番下の行に追加してみました。それで「公開」で投稿されたんですが多重投稿になってしまって、あー、というところです。こちらも現在は元に戻してあります。
 悔しいのでまた試してみたいような、そんなに長い文章をきちんと推敲して投稿出来るわけでもないのだから携帯からは出来ないままでも良いような。

 Pinky:blog については携帯から投稿するうまい方法がまだ見つかりません。

もいっちょ

投稿テスト〜

美人薄命

2011.12.18 Sunday[21:02] 実験 - -

 諸事情によりしばらく凍結します。
 もともとあんまり更新していませんが。御用の方はメールフォームからお声をおかけください。コメントとトラックバックは停止します。

ぼちぼち更新は再開しているようなしていないようなですが、管理が追いつかないのでコメントとトラックバックはナシのままにします。ご意見ご要望はメールフォームから、トラックバックしたい場合はご連絡いただければその記事だけOKにするかもしれません。引用またはリンクで対処していただけると私が楽ですが。

WiMax感想

2011.12.02 Friday[22:40] 実験 - -

 先月購入した1015PXがWiMax内蔵だったので、最初の月が無料ということもあり、どんなもんか試してみようと思いまして、購入時に薦められた業者で契約してみました。年間契約ではなく2段階定額プランをとりあえず使ってみて、良さそうだったら年間契約しても良いかも、業者は改めて検討するけど、というつもりでした。
 結論から申し上げますと、それなりに使えるが私には今のところ必要無い、です。
 まず、残念ながら職場で入らない。建物の外に出れば弱々しく入りますが、建物の中はまるでダメでした。昼間にメールの確認したい欲求は全然満たされません。ただ、電車の中は確かに便利でした。移動中に確認出来るのはすごく便利です。
 しかしながら、移動中に確認出来るというのが逆に問題で、私は解約しようと思っています。だってねえ、私の通勤時間1時間半から乗り換え悪いと2時間のうち、約60分が電車内ですよ。しかもたいていの場合は座っています。座らずにパソコンなんて使えませんが、もはや通勤電車を寝台車扱いしている私にとって、電車内でメールチェックそのほかをする=睡眠時間が削られる、です。往復合計約2時間の睡眠時間が毎日削られるなんて、週に3日くらい試しただけでもう勘弁と思いました。
 あと、やっぱり10.1インチは画面が小さいですね。慣れないWindowsであることを別としても、横長の画面で小さい文字を読むのが辛い。キーボードは、私は手が小さいのでほとんど問題ありません。多少配列は違いますし、変換がことえりとは違う感じで馬鹿ですが、それはたいした問題では無いです。動きが遅いのも、まあ、atomだし、程度で我慢出来ますが、文字を読むのが大変なのは、メールの確認も辛いしこうやって自分であれこれ書くのも不便です。配列が違う上によく見えないんじゃなあ。入力はしなきゃしないで済みますが、読まないのではわざわざ移動中にやっている意味がありません。そうするとやっぱり13インチのMacBookProが快適となり、こいつはWiMaxなんて無いから繋ぐとしたらルーター買ってっていうか、2キロもあるMacを持ち歩くのか? 13インチを電車内で開くのか? 持ち歩くのはトレーニングだと割り切ったとしても、13インチは隣のひとに迷惑です。そして鞄が傷む。体重の多いひとの靴がすぐダメになるのと同じ理論です。
 会社はもちろん、そのほかも私のうろちょろする範囲はどうにもイナカらしく、WiMaxが使いにくいうえに睡眠時間も足りなくなるのでは、自宅でこうやって帰宅後にやっても同じゃねーかと思ってしまいましたので、時期尚早であるという判断に至りました。
 実は測定したら自宅ではCATVよりも2倍くらい速いのですが、元々1015PXがMacよりも動きが遅いので、残念ながらWiMaxの速さをあんまり体感出来ませんでした。MacをWiMaxに繋げられたら病み付きになるかも。でも動画なんて相撲くらいしか観ないし……うんまあ、今後は使っても1dayでしょうな。

猫舌対策

2011.11.28 Monday[23:16] 仕事 - -

 退職したひとから、お礼というかお世話になった、なんだろう、記念品にマグカップ用のシリコンキャップをいただきました。ラップいらずでエコ! 飲みかけのマグカップにサッとかぶせれば、保温効果も。とのことですが、むしろ逆です。冷めるまで待つ間にホコリが入らなくて良いです。
 特に密閉出来るということも無く、上からちょっと押せばきっちり閉まるという説明が箱にありましたが、そのときは閉まるけれどそのうちただ乗っかっているだけの状態になります。冷えてくれば中の空気の体積が減って、もっとしっかり閉まる気がするんだけど、そんなことはなかったです。ここ2日間の観察の結果です。
 使ったマグカップは、2007年にローソンのキャンペーンでシールを集めてもらったもの。おそらく、200ml入ると思います。ほぼ円筒型の、上から15ミリくらいあけたところまで液体を入れて、180mlほどになります。こいつにミルクと砂糖の入ったコーヒーを入れて、ふたをしてしばらくすると、最初に上からちゃんと押して密閉風味にしてあったところが平らになります。5分ではならない。その後はついつい仕事に夢中になってしまっていつも計れていません。
 開けるときに上手くやらないと、キャップについた水滴がキャップを伝わってコップの外にこぼれることがあります。どうせこのコーヒーの一部だった水よ、とは思っても、キャップについた水滴がぽたぽたコップの中に入っていくのを眺めるのも複雑な気持ちになります。このあたり気になるひとは気になると思いますが、そこらへんを気にしないなら、お茶やコーヒーが冷めて適温になるまでの間にホコリが入ることを防ぐことができます。なかなか良い。
 スプーンは本当に細いものしが挟めないので、かぶせた後にスプーンに取りかかるとたぶんコップを倒すことになるでしょう。

確定申告準備

2011.11.27 Sunday[23:26] 実験 - -

 本日、ものは試しで、win7 starter に数年前から利用している接触型ICカードリーダライタをつないでみたら、うまくいきました。わーい。私が利用しているのはHITACHI HX-520UJ.Kで、一応、win7での動作確認が出来ているとありましたが、starter でもうまく行くのか良く分からないのと、(注1)などと書かれてはちょっと気になる。ということでやってみました。その(注1)は、スリープさせると危ないぜというだけの話とはいえ、試していません。
 リーダライタにカードを突っ込んだら、ピカピカしてそれなりに反応していましたし、去年のデータもちゃんと使えそう。これで今回の確定申告も炬燵に入ったままさくっと出来そうです。幸せ。
 住基ネットの電子証明書は期限が5年なので、これは後で確認せねば。確かまだ3年目のはずだけど。

 国税庁のページより日立のページのほうが分かり易いのは、笑っていいところなのかなあ。国税庁、と呼び捨てなところと、国税庁様となっているところ両方あってその使い分けはなんなのか、大変に気になる。でね、国税庁はさっさとMacに対応しなさいってば。

 win7 starter は思ったより使えるので、もうMacBookProにブートキャンプしなくて良いかなあという気持ちになりました。たいして使わなさそうなブートキャンプに容量使うより、Time Machine に頑張ってもらうほうが良いもの。

MacでNTSF

2011.11.06 Sunday[19:17] 実験 - -

 先日、母のためにEee PC 1015PXを購入しました。今までのDellがだいぶくたびれて来ていて、どうせメールと検索とちょっとしたお買い物しかしないのだから、思い切ってネットブックにしてみました。まあ、3年くらいはそこそこ使えるんじゃないの? という感じです。DVDのドライブがありませんが、DVDはこれまたちょっと古い iMac (たぶんこれ http://support.apple.com/kb/SP35?viewlocale=ja_JP の20インチ)で観れば良いじゃん、という話になっています。このiMacは普段は弟が使っていて、普通に現役です。
 とりあえず、メール等の設定とお気に入りの移植だけしました。データは今後は外付けのハードディスクを使用します。2Tの買いましたよ。HD-LEM2.0TU2です。MacBookProと1015PXとiMacとで使うなら、ネットワーク対応のものを買って、自宅内でクラウドのように使えれば良かったのだけれども、高いんだもの。無理。地道に毎回繋げば良いという結論に達しました。パソコンだっていちいち電源入れるんだもの、携帯やら何やらも使うならばネットワーク対応でないとイライラすると思いますが。
 HD-LEM2.0TU2は見事にMacでは添付ソフトウェアがまったく使えないのですが、必要無いから別に良い。ただ、Win7ではNTFSが良いんだけれども、Macからは読み出ししか出来ないという問題が出てきました。
 しかし、Mac OS X Snow Leopardではディフォルトではオフになっている機能をオンにすることでNTSFのHDDも読み書き可能だと分かりました。そこで、Snow Leopard 標準機能で、NTFSフォーマットのボリュームを読み書き可能にする方法を参考に、私のMacBookProをいじくって設定しました。

 参考にした記事の、元の記事Guide: Enable native NTFS Read/Write in Snow Leopard : MacRumors Forumsから以下に引用しておきます。それと、私があれ? となったあたりをちょこちょこ。そのうち私がまた似たようなことをやろうとして同じところで同じように引っかかるのが予想出来るので。

I am sure many of you heard that Snow Leopard was supposed to have native read/write for NTFS partitions. Apple supported NTFS R/W in older SL builds but I guess decided to not to go with it for some reason, however support is still present.
For this, you need to modify your /etc/fstab file to mount NTFS partitions for read and write.

First, uninstall NTFS-3G/Paragon if installed.
Open Terminal.app (/Applications/Utilities/Terminal)
Type "diskutil info /Volumes/volume_name" and copy the Volume UUID (bunch of numbers).
Backup /etc/fstab if you have it, shouldn't be there in a default install.
Type "sudo nano /etc/fstab".
Type in "UUID=paste_the_uuid_here none ntfs rw" or "LABEL=volume_name none ntfs rw" (if you don't have UUID for the disk).
Repeat for other NTFS partitions.
Save the file (ctrl-x then y) and restart your system.

After reboot, NTFS partitions should natively have read and write support.
This works in both 32 and 64-bit kernels. Support is quite good and fast, it even recognizes file attributes such as hidden files.

http://forums.macrumors.com/showthread.php?t=785376

 NTFS-3GもParagonもそもそもインストールしていないからここはスルー。で、ターミナルを久々に開いたのだけど、ターミナルはどこだっけと情けないことを思いました。アプリケーションのユーティリティの中です。はい。書いてあるじゃんね。volume_nameはそのまんまではなく、適宜自分のMacに合わせて名前を入力。それを、内蔵HDDの名前でやったらちゃんとVolume UUIDが出て来たのだけれども、外付けのHDDでやったらVolume UUIDが出て来なくて、ここでうわーうわーうわーとなりました。
 しかしながら、ここは無いなら無いで良いみたいです。これねー、絶対書き方親切じゃないですよ。無い場合もあるよ、無くても平気だしって書いておいてくれれば良いのに。要するに、このUUIDは、読み書き可能にしたいボリュームの、名前というか識別番号なわけで、この作業はボリュームを指定して、このボリュームは読み書き可能にしたいんだよ! というのを主張するのが目的ですから、番号だろうと自分で付けた名前だろうと、ボリュームを特定出来ればそれで構わないわけです。っていうのを理解するまで時間がかかった。馬鹿だから。
 それよりも、ディフォルトでは「/etc/fstab」というファイルが存在しないので、作らなければいけないところの、パスワードの入力で躓きました。ターミナルに、「sudo nano /etc/fstab」と入力すると、パスワードの入力が求められます。パスワードは、管理者としてのパスワードです。このパスワードは、入力してもカーソルがちらとも動きません。私はターミナルはずいぶん触っていなかったので、パスワードは入力しても表示されない(****とかにもならない)のをすっかり忘れていて、おおいに慌てました。え、キーボード壊れた? とか。ますます馬鹿です。
 で、3回間違えると「sudo nano /etc/fstab」を入力する前の状態に戻されます。はあ。そんでダメ元でコピペしてみたらちゃんとコピペできたの、「sudo nano /etc/fstab」って。なんだよもう、真面目にtypeしてたぞ……本当に馬鹿だ……
 パスワードは表示されない! です。パスワードがきちんと認識されると画面が変わるので、「UUID=最初に調べたVolume UUIDの値 半角スペース none ntfs rw」と入力。私の場合はVolume UUID が無かったので、「LABEL=HDDに付けた名前 半角スペース none ntfs rw」としました。この、rwってのが、readとwriteなんだろうなあ。unixやってると普通のことのようですが、ちっともさっぱりです。control + xで保存、そして再起動。
 ドキドキで「情報を見る」で確認したところ、読み書き可能になっていました。ふぅ、と大満足したので、データの移行はまだ全然やっていません。

 解決していない問題は古いほうのiMacですが、これはHDDを3つに分けて、1つは新しいEee PC 1015PXの起動ディスクやらバックアップだのの専用にし、2つめはNTFSでフォーマットしてMacと私の古いDellからのデータ、それから母の古いDellからのデータ置き場、残りはFAT32でフォーマットしてiMac用のスペースにすることで凌ごうと思います。
 ん? 最初からMac用は全部FAT32で良いじゃねーかって? Boot CampしてもXPなんだしって? まあそれはそうなんだけど、時代はNTFSだから良いのよ。でも、今回試した方法は、実はMacOS X Lion では使えないらしい。良く知らないけど。Mac OS X LionからNTFSでフォーマットされた外付けHDDに無料で書き込めるようにする方法を参照するとどうやらそんな感じ。
 Lionにする予定はまったくありませんが、結局そのうちドライバを入れるということになるのではないかと思います。

 Winのパソコンを新しくしたことによる大きな懸念は、我が家にあるカードリーダが、Win7 sterterでちゃんと働いてくれるかどうかです。これはまだ試していません。年内には試して、確定申告に備えなければ。Boot CampはXPなので、Win7で出来なければBoot CampのXP頼みです。結局一度挫折したBoot Campなのかあああああああ……

WordPerssに手を出してみた(い)

2011.11.03 Thursday[19:37] 実験 - -

 知人のサイトを更新したり手直ししたり果ては移転まで、あれこれやっているのがいい加減大変になってきたので、ブログの更新は出来るんだったらブログ形式のサイトを作るからそれで次回以降は自分で更新してください! と話をつけました。トップページには新着情報と、経営しているお店の営業日案内カレンダーを載せたいらしい。そして携帯で更新出来るとなお嬉しいとのこと。
 Movable Typeはあっさり挫折した私ですが、このSerene Bachではそこまでのサイト構成は難しい。というわけで、流行のWord Pressに手を出してみたいわけです。私が借りているこのサーバの契約プランは、PHPとMySQLが使えませんが、知人が引っ越し先として契約したサーバは両方とも使えますし、容量も問題無いし、ちゃんと独自ドメインも取っているしで条件が良いのです。
 そんなこんなで数時間かけて、WordPressをインストールし、必要と思われるプラグインをぽいぽいとインストールしてなんとなく設定までしてみました。時間があったら、どれをどうやってどうなったか、色々書いてみたいと思います。どうせ、知人に「使い方」として投稿の仕方や設定のいじり方を説明したページを作らないといけないのだから手間はたぶん同じでしょう。

黙って俺についてくるな気味悪いから

2011.06.03 Friday[23:29] 実験 - -

 色々書きたいことはあるのですが、時間が無くて書けません。twitterはわりと気軽に書けるのでついつい発言しています。そうするとそれなりに調べてちゃんとした文章を書かねばという気持ちを一応持っているブログはなかなか更新できません。自分でハードルを上げているのでしょうか。それとも気軽な短文ばかり書いていて、文章構成等が下手くそになっているのでしょうか。下書きが溜まり、時事ネタは時期を逸し埋もれていく。あーあ。せっかく書いたのに。
 140文字で言いたいことを全部書き切れるわけ無いじゃんとお互いに思っていそうなtwitterでは、行間どころか語間を読んでなんとなく察する———これは「空気を読む」とは違うと思う———とか、挨拶や丁寧語が多少抜けていても文字数削減のためかなとか、細かいニュアンスまで伝わらなくて当然と私は考えています。だからちょっとしたことでもツッコミを入れたり質問をしたり、誰かからの反応に応えたりしやすいのです。しかしブログは好きなだけ書けるので、調べられることはきちんと調べたいし、参照出来るものを紹介したり、URLを載せたり、引用できるものはしたいし、などなど欲張り始めるときりがありません。言いたいことを言い尽くせないtwitterのストレスを、こっちで解消しようと言う気持ちもあるのかもしれません。あんまり意識していないですが、ああこれは長くなりそうだからブログにしよう、と思うことは多いので。
 でもって、書きたいことが複数あるとき、例えば1週間分をひとつの記事でどっかり更新するのは好きではないのです。一応、3つくらいまででしょ、話題は、私だったら疲れるもの読むの、と思うのであんまり長々書きたくも無いし、かといって話題が違うからと一日にいくつもいくつもブログ記事を更新するのもみっともない……やはりここは期日指定公開か。
 ただ、以前それやったとき、毎日あんなにブログ更新してるならパソコンのメールの返信くらいしろって叱られたことがある。いやそのとき書いたわけじゃ……と思ったけど言い訳も馬鹿馬鹿しくて、どう対処したのか忘れましたが。予告すれば良いのかしら。
 今ある下書きは、twitterにおける140文字で書き切れるわけ無いじゃんを前提とした発言の解釈について、140文字の限界を知って発言の語間を読むのと、空気を読むのは違うと思うという話と、先週とそれより前のマガジン(時期がずれ過ぎている)の感想とかツッコミとかと、札幌旅行の食べ物の話と、5月技量審査場所千秋楽の感想と総括、これがまた時期がずれているので名古屋場所正常開催ってどうよという話をさらに追加、それから不謹慎にも『沈黙の艦隊』で原子炉停止してみんながほっとしていたシーンにあれこれツッコミ入れてみた件、無謀にもリーダーシップ論の持論、そんなところでしょうか。見事にバラバラというか、節操無いな。

 明日は、僕にとって最後の高速1000円の機会だ、遠出するかという彼氏の提案に対して「マツダ!」と答えたところ、何かがあって神奈川県内の松田に行くことになりました。どうやら農協の直売所があるようです。横須賀にも最近出来たのですが、そっちは行かないみたい。良く分かりません。

オープン、クローズ

2011.02.27 Sunday[22:03] 実験 - -

 さて、昨日は久々にスカッシュをやりました。9月にスカッシュをやっていたら爪を割りまして、やっとこさ三分の二くらいの長さになったのでお試しです。走るのはだいぶ出来るようになりましたが、スカッシュはまた動きが違うし、靴が合わないっぽいなら新規購入を考えようかと。
 私は右利きなので、フォアハンドでは左足を踏み込み、バックハンドでは右足を踏み込みます。左足の親指の爪が割れたのは、フォアのときに思い切り踏み込んでそのまま転んだからです。フォアのときに右足を踏み込むやり方(オープンスタンス)も広まっているようですが、最初に教わったのが左足を踏み込む、クローズド・スタンスでしたのでそのまんまです。でも、やっぱり左足はつま先が当たると痛いので、途中から見よう見まね(隣のコートでスクールのレッスンをやってた———で、現在はオープンスタンスを主体に教えているみたい)でオープンスタンスを試してみました。案外良い感じ。右手と右足を出すぶん、少し遠いボールも打てるし、強く打てる。ちゃんと出来ているか分からないけれど。
 でもこれ右足に負担がかかるなあ。もう少し練習して、世間の話通りクローズドより良さそうだったらオープンスタンスに変更していこう。まー、1ヶ月に1回くらいしかやりませんけども、お金がないから、もう少し上手くなりたいものです。土日や夕方はレンタルコートの料金が平日の日中より高く、数人で借りれば割り勘出来るけれど一人だし。でも地道に練習するには一人が良い。いやマンツーマンのコーチをつけるのが一番ですが、それこそそんな金がない。

 弟の確定申告をe-Taxでやろうとしましたが、やつめ、最後の最後で住基ネットの暗証番号が分からないと抜かしやがった……! いくつか試したけれどダメで、カードは無効になり、自治体へ行ってくれの警告が。
 あーもー。どこまで愚かな小僧なのか。正直、使えない男……と思いました。

 実験で書いている記事なんだからもっと、表を使ったり画像を入れたりリストとか、いろんな機能を使ってみるべきだと今気がつきました。うーん、面倒だ。明日からにしよう。

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